英語勉強日記

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気になった英語について綴るブログ。洋画・海外ドラマ、英字新聞など。

車内でPodcastを聞くならこれが便利!おすすめFMトランスミッター

私が車の中でPodcastを聞く時に使っているカーアクセサリを紹介します。

FMトランスミッタースマホホルダーです。

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FMトランスミッター&スマホホルダー

FMトランスミッターがないと、車の中でPodcastを聞くのは難しいです。
車内ってけっこううるさいので、スマホの音量だとほとんど聞こえませんし、電池がすぐになくなります(紹介するFMトランスミッターには充電機能アリ)
そして、スマホホルダーがないとスマホの操作がすごく面倒です。

車で通勤中、英語の勉強にポッドキャストを利用する人は、ここでオススメしているカーアクセサリをぜひ使ってみてください。

私が使っているFMトランスミッター

私が実際に使っているFMトランスミッターを紹介します。
FMトランスミッターと聞くとなんだか難しそうで、設定とかをしなきゃいけないイメージがありますが、私が使っているFMトランスミッターは使い方がものすごく簡単です!

私が使っているFMトランスミッターがコチラ。

「iBUFFALO 【iPhone6,iPhone6 Plus 動作確認済】FMトランスミッター ステレオミニプラグ接続 オートスキャンタイプ ブラック BSFM16BK2」 です。

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iBUFFALOのFMトランスミッター オートスキャンタイプ
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iBUFFALOのFMトランスミッター
これ、なにがすごいって、 シガーソケットに差すだけで使えるってことです。
むずかしい設定も何もいらないです。

FMトランスミッターの超簡単な使い方

FMトランスミッターの超簡単な使い方を紹介します。
まずシガーソケット(昔はタバコに火をつける用途に使っていましたが、現在は電気が通っているので充電などに使われています)にFMトランスミッターを差します

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座席の間にあるシガーソケット
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シガーソケットにFMトランスミッターを差し込む
そして、FMトランスミッターにスマホを接続します(写真上では分かりやすいようにシガーソケットに差してない状態ですが、シガーソケットに差してスマホをプラグで接続します)。
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FMトランスミッターとスマホを接続
クリアな周波数を自動検出してくれるオートスキャン機能があるので、AUTOボタンを押すと勝手に周波数が変わりますが、押さなくてもOKです(CH-とCH+で、自分で聞き取りやすい周波数に合わせるのもあり)。
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クリアな周波数を自動検出してくれるオートスキャン機能搭載

画面に赤い文字で「〇〇.〇(MHz)」と数字が表示されるので、車のラジオ(FM)の周波数を同じ周波数に合わせます

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FMトランスミッターの周波数80.1MHz
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「ラジオ」→「FM」の周波数をFMトランスミッターの周波数に合わせる(「▶▶▮」ボタン)
これで、Podcastの音声がラジオのように車のスピーカーから流れます
音量は、車のラジオの音量調節で調節できます。
Podcastの操作自体はスマホで行います。

すごく簡単ですよね!
機械オンチの私でも簡単に扱えたので重宝しています。

FMトランスミッターのメリット

このFMトランスミッターはオートスキャン機能が搭載されていて、クリアな周波数を自動的に検出してくれるというのは先ほど紹介しました。
そして、使い方もすごく簡単。

さらに、FMトランスミッターではスマホの充電ができます。

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FMトランスミッターでスマホの充電が可能
このように充電ケーブルをさすところがあるので、Podcastを聞きながらスマホを充電していました。

Podcastを聞くのが短時間なら充電は必要ないと思いますが、私は片道40分以上かけて通勤していたので、充電機能は必須でした。

Podcastを再生しているだけでも、けっこう電池を消費するんですよね。
FMトランスミッターを選ぶ際は、充電できるかどうかも考慮するポイントです。

FMトランスミッターのデメリット

弱点を挙げるとしたら、たま~にノイズが入ることです。
私は通勤時間にこのFMトランスミッターで毎日Podcastを聞いていましたが、車で場所が変わるとたまにノイズが入っていました(ラジオでもノイズが入ることがあるのと同じ)。
ですが、ノイズが入っても周波数を変えれば解決しましたし、移動で車の場所が変わればノイズも収まるので、あまり気にしていませんでした。

おそらく周囲の電波をキャッチしてノイズが入るんだと思いますが、車を運転して常に移動しているので、ノイズが続くということはありません。

あると便利!スマホホルダー

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あると便利!スマホホルダー
FMトランスミッターとあわせて、スマホホルダーも購入しました。
スマホを助手席やコンソールボックス(運転席と助手席の間にある小物入れ)にでも置いて操作するのもいいんですが、Podcastの1話?が終わって別のPodcastを聞きたい場合なんかは、できるだけすぐに操作しやすい方が便利です。

ダッシュボードのスマホホルダーにスマホを置けると、赤信号で止まった時にすぐに操作できるので便利でした。

私が使っているスマホホルダーが使い勝手がいいので紹介します。

スマホホルダーの幅は最大この程度まで広げることが可能。

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幅が調節できる
ここまで幅をせまくできます。
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幅を調節してスマホをはさむ
中央のつまみ部分を押すと、幅がマックスまで広がるので調節は簡単です。
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中央のつまみを押すと幅が最大限に広がる仕組み

シールタイプはすぐに取れて嫌いなので、このスマホホルダーは吸盤タイプです。
レバー?のようなものを下げると、吸盤がダッシュボードにピタッとくっつきます。
何回もつけたり外したりしていますが、吸着力は衰えていません。 スマホホルダーを外す場合はレバーを上げるとすぐに取れます。

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レバー?を下げるとダッシュボードにピタッとくっつく
これは後ろから見た写真ですが、首の角度をこのネジ?で調節できます。
スマホに光が当たってまぶしい時などに便利。
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首の角度も調節可能

私が持っているこのスマホホルダーは少し古いタイプのものなので、最新の強力なスマホホルダー(車載ホルダー)のリンクを貼っておきます(最新のものの方が吸盤の吸着力やスマホホールド力が強力なので)。

まとめ

私が愛用しているFMトランスミッターとスマホホルダーを紹介しました。

いまや、英語の勉強にPodcastは欠かせません。
FMトランスミッターを使って、通勤時間を有効活用していきましょう!