英語勉強日記

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気になった英語について綴るブログ。洋画・海外ドラマ、英字新聞など。

ニュースを英語で読んだあとにやると効果的な2つの事!おすすめ英語学習法③

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いつもニュースを英語で読んでいる方、読みっぱなしにしていませんか?

インプットしたらアウトプットして使える表現を増やしましょう!

 

ネットには英語で書かれた記事があふれていて、無料でたくさんの英文記事を読むことが出来ます。

英語学習の教材として英文記事をよく読んでいる方も多いことでしょう。

 

そこで私がやってる、『英語でニュースを読んだあとにやると、英語学習に効果的な2つのこと』をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

まずは英語でニュースを読む

読む記事はお好きなもので大丈夫です。

大きなニュースサイトがおすすめ。

Yahoo!NewsFox NewsMail Onlineなど。

 

 

Yahoo!NewsのHPはこちら→Yahoo News - Latest News & Headlines

 Fox NewsのHPはこちら→Fox News - Breaking News Updates | Latest News Headlines | Photos & News Videos

 Mail OnlineのHPはこちら→UK Home | Daily Mail Online

 

 

 

読んだ後にやること①コメントを読む

上記のニュースサイト3つは例で挙げましたが、これらのニュースサイトの記事にはコメント欄が付いています。

私がやっているのは、ニュースを読んだ後にコメント欄を読んでいくことです。

 

これがけっこう楽しいんですよね。

私はニュースを読むより、コメント欄を読んでいる方が好きです(笑)。

 

 

言語が違っても同じ人間ですから、反応や意見が同じようなものが多いです。

つまり、コメント欄では私たちが普段意見を述べる際に使うような表現が多く使われているということです。

 

 

そのニュースに対してどう思うのか?

ほかにどういう意見があるのか?

そのコメントに対してどう考えるのか?

 

 

コメントに対してもコメントが付いている場合もありますから、生の会話を垣間見てるような気がします。

 

「こういう場合はこう言うのか~」と参考になると思います。

 

例えば、

 

『ニュースで話題の人をまずはそういうこともあると受け入れて、でも控えめな反対意見をその後に言いたい場合』には、

最初にどう言って理解を示し、その後どういう言い回しで「こういうこともあるんじゃないか」と表現するのか

 

『そういうこともあるのかと受け入れたいが、内容的に受け入れがたく戸惑っている場合』には、

最初にどう言って自分の気持ちを表現し、その後どういう言い回しで戸惑いを表現するのか

 

『ニュースを見て怒りがわいてきた場合』には、

どういう言い回しで自分の気持ちをストレートに表現するのか

 

などなど。

日本語で意見を言う際にも、意識していませんがそれぞれのケースに合った言い回しをしますよね。

 

実際に見てもらえれば、よく分かると思います。

 

 

コメント欄では、略語やスラングなども出てきます。

また、単語の省略(単語が丸々ない)どころか、文の大半が省略されていたりします。

なので、そこまで文法を気にせずに読むことをおすすめします。

 

ある程度文法の基礎ができている人であれば、文の大半が省略されていても何が省略されているか分かると思います。

 

 

また、そのニュース記事を読むだけでは触れることがない単語や表現を知ることができますよ。

 

 

 

読んだ後にやること②コメントを投稿してみる

コメント欄を読んだ後に余力があれば、自分でコメントを投稿してみましょう!

 

コメントを読んで、どう言えばいいのかなど表現方法はある程度分かったと思います。

今度はそれをアウトプットしていきましょう。

 

実際に自分で書くとなれば、読むときとはちがう難しさがあります。

また、あとで意見を書くと分かっていれば、コメントを読む際にも力が入るというもの。

コメントを読みながら、使えそうな表現を集めていきましょう。

 

 

まとめ

日本人はインプットが多く、アウトプットすることが少ないと言われています。

アウトプットの量を増やして、使える表現を増やしていきましょう!

 

ではではー